オイル

オイルが妊娠線に効果的な理由

妊娠線の原因となる乾燥にもっとも強いのがオイルです。その保湿効果はクリーム以上。ただし使用感が多少ベタベタすることから敬遠されることも多いようです。最近ではさほどベタつかないオイルも登場しているので、よりしっかり潤いを与えたいという人はクリームよりもオイルを選ぶと良いでしょう。

妊娠中の正しい保湿ケア法【オイル編】

オイルの塗り方

オイルは油分が多い反面、水分はクリームほど多くありません。そのため、お風呂上りの肌が湿っているときの使用最適。バスタオルで水分を軽く拭いて、まだ少し水滴が残ってるくらいの肌に塗るようにしてください。ただ、湯冷めには注意してくださいね。

オイルを使ったマッサージ方法

ローションを2プッシュ程度、たっぷりと手に取ったら、まずは両手で温めます。片手づつ、お腹の中心、おへそのあたりから円を描いて伸ばしていき、反対の手は逆回りに円を描くと良いでしょう。下腹部には小さな円をクルクルと描きながら、最後に下腹部からみぞおちにかけてお腹を包み込むようにマッサージします。

これは肌の血行がよくなり、ターンオーバーも正常に近づけることができる方法です。保湿ケアは毎日欠かさず続けることが大切なので、臨月が近くほどその回数を増やすようにしてください。

オイルを塗るのに最適な時期

基本的に保湿ケアは、妊娠初期から始めるのがベストです。まだ大丈夫と思っていてもいつの間にかお腹が大きくなり、妊娠線の予防が間に合わなくなってしまうことがあるからです。妊娠線は予防はできても、一度できてしまえば消すことは難しくなります。妊娠線ができてしまった場合は、クリニックで適切な治療を受けるしか消す方法はありません。

オイルの種類や特徴

クリームと同様、オイルも添加物に注意してください。植物から抽出されているものが多いのもオイルのメリットです。代表的なオイルには次のようなものがあります。

  • ココナッツオイル
    ココナッツを原料としたオイルでベタづかずサラっとした使用感です。皮膚を柔らかく保ってくれるので妊娠線に効果大です。
  • ホホバオイル
    ホホバという植物の実から抽出されたオイルで、人口心臓の潤滑剤として用いられていることからもわかるように安心して使用することができます。保湿性が高く、ほかのオイルに混ぜて使用してもOKです。
  • マカデミアナッツオイル
    パルミトレイン酸という人間の皮脂に似た成分を含んでいることから肌馴染みが良く、保湿性の高いオイル。とくに乾燥がひどい人におすすめです。

※オイルはホホバオイルのように混ぜて使用できるものがありますが、エッセンシャルオイル(精油)は妊娠中には避けたほうが無難です。