二の腕

妊娠線が二の腕にもできるというのは本当?

妊娠線ができるのはお腹だけではありません。もちろん、最もできやすいのはお腹周りですが、皮膚があるところなら全身どこでもできる可能性があります。

妊娠線は、急な体型の変化やサイズアップで皮膚の奥の組織(繊維や脂肪など)が断裂して発生します。「急な体型変化」の元となるのは主に脂肪の増加です。皮下脂肪が元々たくさんある場所、または付きやすい場所はとくに妊娠線ができやすく、二の腕もその一つです。

二の腕に妊娠線ができやすい人の特徴をチェック

上半身が太りやすい人

脂肪が付きやすい部分は人によって少しずつ異なります。体重に急な変化が起こったとき、二の腕や顔などに見た目の変化が出やすい人は、妊娠中の体重増加で急激に上半身に脂肪がつくことで妊娠線ができやすくなってしまいます。

肩こりがある人

肩こりや首筋のこり、眼精疲労などがある人は、二の腕周りの血行が滞っている可能性があります。血行やリンパの流れが悪いと、皮下組織の弾力も低下してしまうため組織が断裂しやすくなって、結果妊娠線ができてしまいます。

二の腕にあまり筋肉がついていない人

筋肉があまりついていない場所は、柔らかくなっているため脂肪が付きやすく、脂肪の燃焼もしにくい箇所です。そのため、皮下脂肪が一気についてしまい、皮膚の奥が断裂してしまって妊娠線につながりやすくなるのです。

二の腕向けの妊娠線ケア方法

比較的柔らかく脂肪が付きやすい二の腕は、血行の悪さや乾燥などの悪条件が重なることで、妊娠線が急に出来てしまう危険性のある場所です。そのため、妊娠線ケアは以下の3つがポイントとなります。

  • 急激な脂肪増加を避ける(体重の増え方をコントロールする)
  • 保湿クリームなどを日常的に塗って肌表面の柔らかさを保つ
  • 腕や肩周りを動かしたり、マッサージなどをして血行を良くしておく

特に、お腹が急に大きくなる妊娠7~10ヶ月くらいに、二の腕に妊娠線ができやすくなるため、その少し前くらいから、お腹へのケアと一緒に行っておくと良いでしょう。大切なのは少しずつでも続けること。途中で面倒になることもあると思いますが、二の腕は露出が多い場所でもあり、妊娠線ができてしまうととても気になります。そのため、なるべくならできないように気をつけたいですよね。

もし、目立つ妊娠線がなかなか消えないという場合は、早めにクリニック(皮膚科など)を受診しましょう。