急激に太くなりやすい太ももの妊娠線に注意!

お尻や腰回りの変化に応じて、急激に太くなりやすいと言われる太もも。特に太ももの内側は、皮下脂肪がたまりやすい一方で、真皮層にある繊維などの細胞の弾力を保つ皮脂を出すための「皮脂線」が少ないため、妊娠線ができやすい場所の一つでもあります。

太ももの妊娠線は、太ももの内側や裏側に横向きにできる細かな赤い線となって現れることが多く、シマシマ模様のようでとても目立ちます。太ももの裏側など普段自分では目にしない場所にできるため、初期の段階で発見できずにひどくなってしまうケースも多く聞かれます。また、ふくらはぎの裏側にできる場合もあるため、妊娠中期以降は定期的に鏡でチェックすることをお勧めします。家族などに見てもらうのも良いでしょう。

脚に妊娠線ができやすい人の特徴をチェック

運動不足または血行不良の人

長時間座ってPCに向かっているなど、日常的に同じ姿勢を続けている人や、普段あまり運動をしない人などは全身の血行が悪くなっている可能性が高いと言えます。血行が悪くなるとリンパの流れも悪くなり、脂肪がよりたまりやすく、また代謝が低下することで皮膚の伸びも悪くなります。そのため、妊娠線ができるリスクが高くなるのです。

妊娠中、腰やお尻に急に脂肪がついてきた人

元々やせていたけれども筋肉量の少なめな人などが妊娠すると、大きくなるお腹を支えるために腰やお尻が脂肪を蓄えようとします。すると必然的に太ももも太くならざるを得なくなり、急激な体型の変化によって妊娠線が生じることになりやすくなります。また骨盤の歪みにも要注意です。

脚にできる妊娠線ケア方法

体重コントロールでなるべく急に太らないようにすることはもちろんですが、その他、ちょっとした生活習慣の改善で太ももの妊娠線を予防することができます。

  • マッサージや保湿ケアで血行&代謝改善
  • コラーゲンなどを積極的に摂って体内組織から柔らかく
  • 保湿ケアで皮膚の表面の弾力をアップ

太ももに妊娠線ができてしまう理由の一つに血流の悪さが挙げられます。毎日軽くウォーキングをしたり、お風呂などで丁寧にマッサージを行うことで血行を促進し、老廃物が流れやすくなります。基礎代謝がアップすることで急激に太りにくくなりますし、セルライトなどの解消も期待できます。

また、真皮層にある弾性繊維や皮下脂肪などが断裂することによって妊娠線ができます。そのため、コラーゲンや良質のたんぱく質を摂取することで、<体内のコラーゲンやヒアルロン酸を増やし、細胞が体型の変化に対応しやすくすることも大切です。